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押井守感が強い作品だ【BLOOD THE LAST VAMPIRE】 [映画にドロップキック!!]


BLOOD THE LAST VAMPIRE [Blu-ray]

BLOOD THE LAST VAMPIRE [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • 発売日: 2009/05/27
  • メディア: Blu-ray

■ヒトコト感想
押井守が企画に参加したので、どことなく絵柄は押井守風だ。ベトナム戦争中の横田基地内部で起きる怪物騒ぎ。少女の小夜が怪物を日本刀で切り刻む。人間に化けている怪物はその姿を隠しながら人間を襲い続ける。冒頭、いきなり小夜が電車内で酔っ払いのおやじを切り刻む。その後、駆け付けたエージェントらしきアメリカ人は小夜が人間を殺したと驚くのだが…。

小夜は無口で多くは語らない。そして、相手を一刀両断にする。横田基地内部ということで、英語が普通に飛び交う中で、日本人の小夜は異質だが、その力を示す。日本人女教師が怪物に襲われる直前にも、小夜が無言で助けに入っている。独特な絵柄がポイントの作品だ。

■ストーリー
押井守が企画協力で参加したアクションホラーアニメ。ベトナム戦争中の66年、横田基地内で起こる事件の陰に吸血鬼の存在を感じた“組織”は、基地内にひとりの少女・小夜を送り込む。






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