小さな子供が小さなチェーンソーを持ち戦う【シャークネード4】 [映画にドロップキック!!]
■ヒトコト感想
シャークネードシリーズ第4弾。回を追うごとにぶっ飛び感がすさまじくなる本作。前回のラストではフィンの妻であるエイプリルが死亡したのだが、本作ではサイボーグとして蘇っている。シャークネードは炎バージョンやオイルバージョン、そして電磁波バージョンまで登場してくる。フィンたちは、その都度、特殊な状況に対応している。もはやフィンの家族はシャークネードと戦うために存在している。
娘や息子だけでなく、父親までも戦う。ラストでは家族が次々と鮫に飲み込まれていく。ついにはフィンまでも飲み込まれるのだが、まだ小さなフィンの5歳くらいの子供が小さなチェーンソーを手に持ち巨大なクジラの腹を裂き、そのクジラが飲み込んだ鮫の腹を切って家族が復活している。すさまじい物語だ。
■ストーリー
前作でシャトル墜落事故に巻き込まれて死んだと思われていたヒロインのひとりエイプリル(タラ・リード演)が何と、、生きていた?テンポよく進むストーリー、出し惜しみされないサメ、他のB級モンスター映画なら山場にあたるシーンが絶えず飽和状態のアクションシーン、サメ以上に意味不明な戦闘力を持つ人類などシリーズならではの見どころは相変わらずで、荒唐無稽なストーリーが好きなものなら今作も楽しめるはずだ。
シャークネードシリーズ第4弾。回を追うごとにぶっ飛び感がすさまじくなる本作。前回のラストではフィンの妻であるエイプリルが死亡したのだが、本作ではサイボーグとして蘇っている。シャークネードは炎バージョンやオイルバージョン、そして電磁波バージョンまで登場してくる。フィンたちは、その都度、特殊な状況に対応している。もはやフィンの家族はシャークネードと戦うために存在している。
娘や息子だけでなく、父親までも戦う。ラストでは家族が次々と鮫に飲み込まれていく。ついにはフィンまでも飲み込まれるのだが、まだ小さなフィンの5歳くらいの子供が小さなチェーンソーを手に持ち巨大なクジラの腹を裂き、そのクジラが飲み込んだ鮫の腹を切って家族が復活している。すさまじい物語だ。
■ストーリー
前作でシャトル墜落事故に巻き込まれて死んだと思われていたヒロインのひとりエイプリル(タラ・リード演)が何と、、生きていた?テンポよく進むストーリー、出し惜しみされないサメ、他のB級モンスター映画なら山場にあたるシーンが絶えず飽和状態のアクションシーン、サメ以上に意味不明な戦闘力を持つ人類などシリーズならではの見どころは相変わらずで、荒唐無稽なストーリーが好きなものなら今作も楽しめるはずだ。
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