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ボーンがひたすら強すぎる【ジェイソン・ボーン】 [映画にドロップキック!!]


ジェイソン・ボーン [Blu-ray]

ジェイソン・ボーン [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
  • 発売日: 2017/10/06
  • メディア: Blu-ray

■ヒトコト感想
ボーンシリーズの続編。ボーンのCIAに対する復讐は続く。元同僚のニッキーがボーンの父親が殺された秘密を知り、父親の仇をうつためにボーンが動き出す。ハッキングやマルウェアなど、CIA内部のハイテクがさらに進化している。序盤、CIAのコンピュータがハッキングされ、重要な情報が盗まれる。それを行ったのはニッキーで、盗んだ情報をボーンに伝える。

ボーンの父親はCIAに殺された。最も危険な兵器と言われているボーンが追跡者の攻撃をかわしながらCIAのトップを殺そうとする。CIAは世界を制するプラットフォーマー企業のトップを脅しながら国民全員を監視するシステムを作ろうとする。複雑に絡み合う利害関係。ハイテク担当のエージェントのリーの腹黒さが際立つ作品だ。

■ストーリー
ボーンが消息を絶ってから何年もの歳月が経過したある日、元同僚であるニッキーはボーンを見つけ、彼にある真実を告げる。それはCIAが世界中の情報を監視し、技術開発やテロ活動までをも裏で操作する事を目的とした、恐ろしい極秘プログラムが始動したというものだった。姿を現したボーンの追跡を任されたCIAエージェントのリーは、彼が最も求めているものを提供すれば、再びCIA側に取り込めるのではないかと考え始める。しかし“史上最も危険な兵器"であるボーンは、追跡者が想像すらできない、ある目的を持って動いていた・・・。






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懐かしさを感じる犬のホームズ【劇場版 名探偵ホームズ 「青い紅玉の巻」「海底の財宝の巻」】 [映画にドロップキック!!]


劇場版 名探偵ホームズ [DVD]

劇場版 名探偵ホームズ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • 発売日: 2015/07/17
  • メディア: DVD

■ヒトコト感想
おぼろげながら、子供のころにかすかに見た覚えがあるかもしれない。名探偵ホームズの世界を擬人化された犬で描いている。ホームズ、ワトソン、モリアーティ教授的な主要キャラはそろっている。ホームズの映画は様々な作品を見ているので、定番的な面白さはある。ただ、子供向けアニメなので、ミステリーというよりはドタバタの面白さがある。

宮崎駿が監督をしているので、どこか「紅の豚」のような雰囲気すらある。昔のアニメだからなのか、それとも宮崎駿が監督だからなのか、どうも飛行船のドタバタがジブリアニメに似ていると思えてくる。30分のTVシリーズが2本上映されているような感じではあるが、妙ななつかしさ感じる作品だ。

■ストーリー
TVシリーズに先駆け、1984年に「風の谷のナウシカ」と併映された宮崎駿監督による短編アニメ。「青い紅玉」「海底の財宝」の2本立て。私立探偵ホームズと、その助手のワトソンがモロアッチ教授の企む数々の事件を解決していく。TV用として制作されているために1話が30分に満たないが、その中に宮崎駿お得意のユーモアまじりにして密度の濃いアクションが徹底して詰め込まれており、一瞬たりとも画面から目を離すことができないほどに魅力的。






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政権に都合の悪い情報は隠される【新聞記者】 [映画にドロップキック!!]


新聞記者 [Blu-ray]

新聞記者 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2019/11/22
  • メディア: Blu-ray

■ヒトコト感想
安部政権の実際のスキャンダルを元に、架空の政権と内閣情報調査室の官僚を描いた物語だ。政権に関する大きなスキャンダルが世にでると、必ず責任を取る形で誰かが自殺する。本作ではそれらをリアルに描いている。主役は内調の若手官僚である杉原だ。正義感にあふれているが、上司の命令で政権に対して不都合なニュースをコントロールする。

twitterにデマを流し国民を先導する。都合の悪い記者に対しては、スキャンダルを見つけ出し排除する。杉原の元上司である神崎が、突然自殺する。政権のスキャンダルに加担したことに耐えられずビルの屋上から身を投げる。恐らく、似たようなことは現実にもあるのだろう。新聞記者の吉岡がスキャンダルに切り込んでいく。

■ストーリー
東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届いた。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、ある思いを秘めて日本の新聞社で働いている彼女は、真相を究明すべく調査をはじめる。一方、内閣情報調査室官僚・杉原(松坂桃李)は葛藤していた。「国民に尽くす」という信念とは裏腹に、与えられた任務は現政権に不都合なニュースのコントロール。愛する妻の出産が迫ったある日彼は、久々に尊敬する昔の上司・神崎と再会するのだが、その数日後、神崎はビルの屋上から身を投げてしまう。

真実に迫ろうともがく若き新聞記者。「闇」の存在に気付き、選択を迫られるエリート官僚二人の人生が交差するとき、衝撃の事実が明らかになる!






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大人になった自分を見て、高校生の自分は何を言うのか【空の青さを知る人よ】 [映画にドロップキック!!]


空の青さを知る人よ(通常版) [Blu-ray]

空の青さを知る人よ(通常版) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • 発売日: 2020/06/10
  • メディア: Blu-ray

■ヒトコト感想
山に囲まれた町で繰り広げられる奇妙な物語。主人公は高校2年のあおい。ベース好きの女子。13歳差のあかねという姉がいる。あおいがベースを練習しているお寺のお堂で、突如として高校時代の姉の恋人であった慎之介と出会う。慎之介は高校生の姿であり今のあおいとは同級生のように見える。本来なら30歳の慎之介の生霊がお堂内限定で現れる。

現在のあかねや現在の慎之介を含めた複雑な物語となっている。高校生の慎之介が現在の慎之介の状況に幻滅するのは強烈だ。田舎町が舞台ではあるが、背景がすさまじく印象的だ。まるで写真のような背景が続く。キャラクターはアニメだが、背景のみ特殊なのだろう。タイムパラドクスを無視した奇妙な青春物語だ。

■ストーリー
山に囲まれた町に住む、17歳の高校二年生・相生あおい。将来の進路を決める大事な時期なのに、受験勉強もせず、暇さえあれば大好きなベースを弾いて音楽漬けの毎日。そんなあおいが心配でしょうがない姉・あかね。二人は、13年前に事故で両親を失った。当時高校三年生だったあかねは恋人との上京を断念して、地元で就職。それ以来、あおいの親代わりになり、二人きりで暮らしてきたのだ。あおいは自分を育てるために、恋愛もせず色んなことをあきらめて生きてきた姉に、負い目を感じていた。

姉の人生から自由を奪ってしまったと…。そんなある日。町で開催される音楽祭のゲストに、大物歌手・新渡戸団吉が決定。そのバックミュージシャンとして、ある男の名前が発表された。金室慎之介。あかねのかつての恋人であり、あおいに音楽の楽しさを教えてくれた憧れの人。高校卒業後、東京に出て行ったきり音信不通になっていた慎之介が、ついに帰ってくる…。それを知ったあおいの前に、突然“彼"が現れた。“彼"は、しんの。高校生時代の姿のままで、過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介。

思わぬ再会から、しんのへの憧れが恋へと変わっていくあおい。一方で、13年ぶりに再会を果たす、あかねと慎之介。せつなくてふしぎな四角関係…過去と現在をつなぐ、「二度目の初恋」が始まる。






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女子高生がiPhoneを密輸する【THE CROSSING 香港と大陸をまたぐ少女】 [映画にドロップキック!!]

■ヒトコト感想
高校生のペイは、中国本土から香港の高校へ通う。日本への旅行を夢見る普通の高校生なのだが、小遣い稼ぎのためにバイトを始める。ひょんなことからスマホの密輸グループに関わり密輸団の仲間入りをする。香港から大陸へ最新スマホを密輸する。香港と中国は同じ国のはずだが、中国で最新スマホを手に入れることの難しさが描かれている。

スマホの密輸がおいしい仕事ということで、闇の組織が関わる。ごく普通の高校生が悪事に手を染める。しだいに抜け出せなくなり、最後にはトラブルから逮捕されるまでに至る。定番的だが、香港から中国へ移動する際の税関を通過する場面はハラハラドキドキしてくる。ペイの家族や友達との問題も平行して描かれている。

■ストーリー
香港出身の父と中国大陸出身の母を持つ16歳の高校生ペイは、毎日深センから香港の高校に通っている。母は麻雀で生計を立て、父は香港で別の家族を持ちながらトラック運転手をしている。家族がバラバラで孤独なペイにとっての心の拠り所は、親友ジョーと過ごす時間。2人は北海道旅行を夢見て、学校で小遣い稼ぎをしていた。ある日家に帰る途中、香港と深センの間でスマートフォンの密輸グループに巻き込まれるが、すぐにお金を稼ぐことができると知るとペイはお金欲しさに親友ジョーの彼氏ハオにお願いして密輸団の仲間に入り、危険な裏の仕事に手を染める。

密輸団での仕事をこなしていく内に、ペイは自然とハオと密接な関係になり。ハオは密輸団のリーダーに内緒で、ペイに大きな仕事を持ちかける。ペイとハオが密接な関係にあると気づいたジョーはペイに問い詰める。その時、ペイはジョーとの友情が試される。





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この世には前世よりも強烈な仕組みが存在する 【我々は、みな孤独である】 [書籍にドロップキック!!]


我々は、みな孤独である

我々は、みな孤独である

  • 作者: 貴志祐介
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2020/09/15
  • メディア: 単行本

■ヒトコト感想
探偵・茶畑が奇妙な依頼を受ける。前世で自分を殺した、という荒唐無稽な依頼なのだが…。物語は、前世は存在するのか?ということがメインに語られている。茶畑自身も前世としか思えないような夢を見たりもする。自分が経験した出来事が前世なのか、現実に存在した出来事なのかを調査していくうちに奇妙な人物に出会う。

物語のラストは壮大すぎてとても普通の終わり方ではない。前世うんぬんをすっ飛ばした内容となっている。物語にはひどく残酷な描写が続く場面がある。人間の感覚を無くしたようなヤクザの丹野が、容赦なく残酷な行動を繰り返す。メキシコのマフィアは敵対する人物の両手両足を切断し拷問する。それらすべてがラストのオチの衝撃とリンクしている。

■ストーリー
探偵・茶畑徹朗の元にもたらされた、「前世で自分を殺した犯人を捜してほしい」という不可思議な依頼。前世など存在しないと考える茶畑と助手の毬子だったが、調査を進めるにつれ、次第に自分たちの前世が鮮明な記憶として蘇るようになる。果たして犯人の正体を暴くことはできるのか?






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ハイテク化された原潜はゲームのようだ【ハンターキラー 潜航せよ】 [映画にドロップキック!!]


ハンターキラー 潜航せよ [Blu-ray]

ハンターキラー 潜航せよ [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ギャガ
  • 発売日: 2021/02/03
  • メディア: Blu-ray

■ヒトコト感想
潜水艦映画だ。ハズレなしの潜水艦映画だが、設定が荒唐無稽でラストの展開もありえない流れだ。ロシアでクーデターが巻き起こり、アメリカの潜水艦でロシアの大統領を救出してしまう。ラストではロシアの駆逐艦がロシアの司令部へミサイルをぶち込むというありえない展開となっている。ストーリーはさておき、本作の注目すべき部分は潜水艦内部のハイテク化だ。

今まで多くの潜水艦モノを見てきたが、ここまでハイテク化された潜水艦は初めて見た。すべてがデジタル化されており、まさにゲームの世界のような印象だ。デジタル化されたとしても、ソナーを聞いて敵を判断するのは変わらない。潜水艦でありながら、敵の姿が映像化さるのは、技術の進歩が明らかになる部分だ。

■ストーリー
ロシア近海で一隻の米海軍原子力潜水艦が姿を消した。ジョー・グラス艦長率いる攻撃型原潜“ハンターキラー"は捜索に向かった先で、無残に沈んだロシア原潜を発見、生存者の艦長を捕虜とする。同じ頃、地上ではネイビーシールズ精鋭部隊の極秘偵察により、ロシア国内で世界を揺るがす壮大な陰謀が企てられていることが判明する。未曾有の緊急事態を回避するため、ハンターキラーには限りなく0に近い成功率の任務が下る。それは、絶対不可侵の水中兵器ひしめくロシア海域への潜航命令でもあった。

グラスは任務遂行のため、シールズとタッグを組み、禁断の作戦実行を決断するが……。世界の運命は、一隻の潜水艦に託された――。






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新聞記者がひとり奮闘し秘密を暴く【ランナウェイ 逃亡者】 [映画にドロップキック!!]


ランナウェイ/逃亡者 ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産)(2枚組) [Blu-ray]

ランナウェイ/逃亡者 ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産)(2枚組) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2014/03/05
  • メディア: Blu-ray

■ヒトコト感想
若いころ過激派グループで活動していたメンバーが姿を消した。30年後に元メンバーのひとりが逮捕されたことをきっかけとして、弁護士のグラントが元過激派だとFBIにバレてしまう。新聞記者のベンが独自の調査でFBIよりも先に過激派の内情を調べつくす。そして、逃亡するグラントが無実を証明するために元メンバーを探しているとわかる。

ベンが巧みな調査で、過激派の隠された秘密を明らかとする。グラントたちはFBIよりもベンの方をより恐れているそぶりすらある。いつの間にかすべてを知りつくすベン。限られたメンバーしか知らない話を、ベンが入手している。老人たちが30年も前の出来事をポツポツと語るシーンは印象的だ。

■ストーリー
1969年、ベトナム戦争反対を訴え連続爆破事件をおこした過激派グループ“ウェザーマン"。全米を震撼させFBIの最重要指名手配リストに載った彼らはその後忽然と姿を消した―。30年後、元メンバーの1人が突如逮捕される。新聞記者のベン(シャイア・ラブーフ)は、再び注目されたその事件を追ううちにある人物にたどり着く。それは、愛娘を男手1人で育てながら穏やかに生活するアメリカの模範的な市民、弁護士のジム・グラント(ロバート・レッドフォード)だった。

危険を察知し再び逃亡するジム。ベンとFBI双方からの執拗な追跡。見えてくる事件の輪郭。 30年間の逃亡の裏に隠された驚愕の真実が今、暴かれる! !






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イスラエルと中東、どちらにつくべきか 【イスラエルとユダヤ人】 [書籍にドロップキック!!]


イスラエルとユダヤ人 考察ノート (角川新書)

イスラエルとユダヤ人 考察ノート (角川新書)

  • 作者: 佐藤 優
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2020/02/08
  • メディア: 新書

■ヒトコト感想
イスラエルやユダヤ人についての知識はほとんどない。パレスチナとイスラエルがもめているだとか、イスラエルが強力な軍事力でパレスチナを攻撃しているというイメージだ。作者は世間のイスラエル悪のイメージを覆すために日本がイスラエル側についた方が国益になると述べている。それ以外にも間違った知識によりイスラエルが悪とされていると語っている。

自分にとってはニュースで小耳に挟んだ程度の情報しか持っていないので、正しいかどうかはおいといて、知識として勉強になった。日本とは比較的良好な関係を築いているイランに対しても、制裁を行うべきだという流れだ。数年前の情報なので、今の状況はまた違うのだろうが。。イスラエル関係の知識がない人にも勉強になる作品だ。

■ストーリー
なぜ、強国なのか!?なぜ、情報大国の地位を占め続けられるのか?日本の行く末を案じて中東と世界情勢を分析する際には、イスラエルとユダヤ人への正しい理解が不可欠となる。それだけ世界の政治・経済エリートへの影響力が大きいからだ。にもかかわらず、その実態はあまりに知られていない。世界の鍵となる国の内在論理とユダヤ人の心性を第一人者が解き明かす!






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裸の大将的に最後に正体が明かされる【種まく旅人 みのりの茶】 [映画にドロップキック!!]


種まく旅人~みのりの茶~ [DVD]

種まく旅人~みのりの茶~ [DVD]

  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • 発売日: 2012/08/08
  • メディア: DVD

■ヒトコト感想
権力ある者が身分を隠して地元の農家の手伝いをする。役場の担当者とも気さくに話をする。身分を隠して地元の人たちに貢献し、あとになって正体がバレるというパターンはよくある。主人公の金次郎の行動は、どこか裸の大将的なイメージがある。農林水産省の役人である金次郎が大分の役場の農政局長となる。

身分を隠して地元のお茶農家の手伝いをする。お茶農家の主人の修造が倒れたため、孫のみのりがお茶を育てるのだが、素人には難しい。そこに金次郎が助けにやってくる。有機農業の難しさと、お茶をおいしく作るために必要な作業がいかに大変かが語られている。ラストでは金次郎がお偉いさんと共に登場する。みのりたちの驚く場面は最高だ。

■ストーリー
農林水産省官房企画官という身分を隠しながら、日本各地の農家の本音を聞いて回る大宮金次郎(陣内孝則)。そんな彼に大分県臼杵市役所の農政局長として、省が開発した農薬を普及させよとの辞令が下る。着任早々、無農薬栽培に切り替えた旧知のお茶農家の主人・森川修造(柄本明)と農業話で盛り上がるが、その翌日に彼が心臓発作で入院。孫娘みのり(田中麗奈)が修造の代わりを努めようとするが、農業のノウハウなど何も知らずに途方にくれる。そこへ金次郎が現われ、さまざまな面で彼女をサポートしていく。






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