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ウォーターゲート事件の情報提供者の正体【ザ・シークレットマン】 [映画にドロップキック!!]


ザ・シークレットマン [レンタル落ち]

ザ・シークレットマン [レンタル落ち]

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2018/09/05
  • メディア: DVD

■ヒトコト感想
ちょうど「ペンタゴン・ペーパーズ」を見たばかりなので、タイミングがよかった。流れ的にはペンタゴンの後にウォーターゲート事件が起こり、それが本作のメインとして語られている。FBI副長官のフェルトが有象無象たちを相手に苦悩する。FBI長官のフーバーが死んでから、FBIを守ることに苦心するフェルト。政府の命令に従うのか、新たにやってきた長官代理からの圧力をどう逃れるのか。

ホワイトハウスの陰謀に巻き込まれていく。政府からウォーターゲート事件の捜査を中止される。驚きなのは、ウォーターゲート事件を内部告発したディープスロートが、実はフェルトだったという流れだ。FBIの生き字引的な存在であるフェルトを誰もが恐れるのだが…。

■ストーリー
ある深夜、5人の男がワシントンD.C.の民主党本部に侵入。盗聴器を仕掛けようとしたところを逮捕された。事件の指揮を担当したFBI副長官フェルトは、背後にホワイトハウスの関係者がいると確信。例え相手が大統領であろうとも、捜査の手を緩める訳にはいかない。しかし長年FBIのトップに君臨したフーバー長官の急死後、長官代理に就任したグレイは、ホワイトハウスの意向を汲み捜査の早期終結を指示する。このままでは真実が闇に葬られてしまう。捜査を続行し、事件の全容を明らかにするため、フェルトは一世一代の賭けに出る。






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