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灯台の光の場面は強烈なインパクトがある【ライトハウス】 [映画にドロップキック!!]


ライトハウス(デラックス版) [Blu-ray]

ライトハウス(デラックス版) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: トランスフォーマー
  • 発売日: 2022/01/14
  • メディア: Blu-ray

■ヒトコト感想
一瞬、大昔の映画を見せられているかと思った。大昔どころか、最新の映画で巷の評価は高い。正直、見終わってもなぜそこまで高い評価を得ているのかわからなかった。俳優の演技だとか、評価ポイントはあるのかもしれないが、全体を通してつまらないという感想しかない。基本は白黒の映像で、灯台で生活するふたりの男を描いている。

妄想と現実がごちゃごちゃになり、最後は悲惨な結末となる。確かに、灯台の光の場面は言葉にできないインパクトがある。白黒にしたのは、この光を強調したかったからだろうか。そうだとしても、そこにいたるまでのストーリーがあまりに退屈で、映像的にも面白さは特にない。なぜここまで評価されているのかわからない。

■ストーリー
孤島にやってきた2人の灯台守。海が荒れ狂うとき、隠された秘密が暴かれてゆく――1890年代、ニューイングランドの孤島に2人の灯台守がやって来る。彼らにはこれから4週間に渡って、灯台と島の管理を行う仕事が任されていた。だが、年かさのベテラン、トーマス・ウェイクと未経験の若者イーフレイム・ウィンズローは、そりが合わずに初日から衝突を繰り返す。険悪な雰囲気の中、やってきた嵐のせいで2人は島に孤立状態になってしまうのだった…。






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