待望の6巻がでたが・・【ドロヘドロ6】 [漫画にドロップキック!!]
4ヶ月前に衝撃的な出会いをし、そこで一気に5巻まで買いそろえ
一気読みをしてしまった作品。
あのころは続きが見たくて見たくてし方がなかったが、その情熱もいつの間にか
さめてしまい、気が付けば待望の6巻が発売していた。
1~5巻をそろえるにはいろいろと苦労しあちこちの本屋を探し回って
なんとか見つけることができたが今回は発売日ってことですぐに買うことができた。
いくらマニアックな物でも発売日となると目立つところに陳列されている。
相変わらず値段はボリュームの割に高いが(900円)その大半はきらきら光る
手の込んだ表紙につぎ込まれているのだろう。
なんだかんだ言ってもいざ読むとなると楽しみで、期待を裏切らないドロヘドロ節を
炸裂してくれている。しかし悲しいことに僕自身のテンションが微妙に下がっているのか昔ほどのめり込むような感じにはなれない。
グロさもギャグの切れもそれほど変わっていないと思うのに・・・
謎的なものもさることながら一番はやっぱりあの雰囲気かもしれない、何とも言えない
独特な雰囲気とスプラッターな描写が多々あるがそれがとても自然だ。
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