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五右衛門と次元が死んだ?【ルパン三世 ルパン暗殺指令】 [映画にドロップキック!!]


ルパン暗殺指令 ― ルパン三世 TVスペシャル第5弾 [DVD]

ルパン暗殺指令 ― ルパン三世 TVスペシャル第5弾 [DVD]

  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2000/02/21
  • メディア: DVD

■ヒトコト感想
ルパンを長年追いかけ続けた銭形警部がルパン担当から外され、代わりにキースがルパンを追いかけ続ける。キースの目的はルパン逮捕というよりは暗殺に近いのだろう。ルパンが原子力潜水艦を盗みだし、それを手に入れたい武器売買組織のショットシェル。ルパンとショットシェルのボスとの駆け引きや、原潜と共に誘拐した核物理学者のカレンと次元のエピソードなど多数の要素がある。

その中で、五右衛門もキースにやられたりと、ルパン、次元、五右衛門がそれぞれバラバラとなる。最終的にはそれぞれは生きており、最後に集まってキースやショットシェルに復讐する。ルパンがなぜいろいろな機器をもっているかがわかるようなエピソードが合間に挟まれているのが良い。

■ストーリー
ルパンの専従捜査からはずされ、武器密輸組織ショット・シェル捜査を任命されてやけ気味の銭形が、ルパンを訪ねてくる。その話を聞いたルパンと次元は、次の狙いをショット・シェルの金に決める。ついでにショット・シェルを壊滅させれば銭形の顔も立ち、協力関係を結ぶ。しかしそのころ、傭兵上がりのキース・ヘイドンは銭形の後任として、ルパン一味の捕獲に際し生死を問わなくともよいという条件で、ルパン逮捕を命じられる。核物理学者カレンと、その父を殺した次元の10年来の確執を軸にしたエピソードも並行して展開。






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