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アメリカの空母を撃沈するやまと【沈黙の艦隊 エピソード5,6】 [映画にドロップキック!!]


沈黙の艦隊 次回予告

沈黙の艦隊 次回予告

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2024/02/09
  • メディア: Prime Video

■ヒトコト感想
やまとの処遇を巡って日本政府とアメリカ政府が交渉を行う。架空の物語とはいえ、日本政府がここまで強くアメリカに反抗する姿は想像できない。アメリカの第三艦隊がやまとを狙う。やまとを護衛するために自衛隊の護衛艦が守るのだが…。第三艦隊の攻撃により、護衛艦は一隻沈没してしまう。やまとという異物があるにせよ、アメリカと日本が攻撃し合うのは強烈だ。

やまとは独力でこの危機を脱することができる。自衛隊の護衛艦は無駄に沈没したような感じなのだが…。このエピソードのピークはやまとの攻撃により第三艦隊の空母が撃沈される場面だろう。それまで反撃を考えていなかった米軍があっさりと攻撃され沈没する。ここまでしたことで、ただでは済まないという雰囲気が強くなった。

■ストーリー
日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦が米原潜に衝突し沈没した。艦長の海江田四郎(大沢たかお)を含む全76名が死亡との報道に衝撃が走る。だが実は、乗員は無事生きていた。事故は、日米政府が極秘に建造した高性能原潜「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だったのだ。 ところが、海江田はシーバットに核ミサイルを積載し、突如反乱逃亡。海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を全世界へ宣言する。

やまとを核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させて撃沈を図るアメリカ。やまとを追いかける、海自ディーゼル艦「たつなみ」。その艦長である深町(玉木宏)は、過去の海難事故により海江田に並々ならぬ想いを抱いていた。






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