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アメリカ第七艦隊を手玉に取る海江田【沈黙の艦隊 エピソード3,4】 [映画にドロップキック!!]


沈黙の艦隊 次回予告

沈黙の艦隊 次回予告

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2024/02/09
  • メディア: Prime Video

■ヒトコト感想
エピソード3,4ではアメリカの第七艦隊との闘いがメインに描かれている。元シーバットをやまとという名に変えて独立宣言をした海江田。アメリカはやまとをテロリストとして始末しようと考える。そこにたつなみの艦長である深町がやまとに乗り込むのだが…。第七艦隊はやまとだけでなく近くにいるたつなみ諸共攻撃しようとする。海江田の圧倒的な戦術によりアメリカの第七艦隊は手玉にとられる。

アメリカの3隻の潜水艦をやまとは魚雷ひとつ撃たずに殲滅している。この圧倒的な強者感がすさまじい。どれだけアメリカ軍に囲まれても突破できる絶対的な自身が海江田にはあり、乗組員たちも海江田を信頼しているのが伝わってくるエピソードだ。

■ストーリー
日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦が米原潜に衝突し沈没した。艦長の海江田四郎(大沢たかお)を含む全76名が死亡との報道に衝撃が走る。だが実は、乗員は無事生きていた。事故は、日米政府が極秘に建造した高性能原潜「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だったのだ。 ところが、海江田はシーバットに核ミサイルを積載し、突如反乱逃亡。海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を全世界へ宣言する。

やまとを核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させて撃沈を図るアメリカ。やまとを追いかける、海自ディーゼル艦「たつなみ」。その艦長である深町(玉木宏)は、過去の海難事故により海江田に並々ならぬ想いを抱いていた。






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