ありえない面白さ【カンフー・ハッスル】 [映画にドロップキック!!]
■ヒトコト感想
ちょうどドラゴンボールを映画化したらこんな感じになるのだろうか。
ありえないストーリーであり、ありえない展開なのだが全てを納得させる何かがある。
本作を見て、現実的ではないと否定する人は元もと本作を見る資格はない人であり、
単純にアタマを空っぽにして楽しめる人にお勧めだ。
残酷で悲しいシーンもあるが何故かクスリと笑えてしまう。
作り手の楽しませようという気持ちが現れている作品だ。
■ストーリー
文化革命前の混沌とした中国。本当のワルに憧れるチンピラのシンが、
恐喝しようとしたオンボロアパーには、なんとカンフーの使い手がゴロゴロ!
やがて彼はこのカンフーの使い手たちと街を牛耳る斧頭会の戦いに巻き込まれていくことに…。
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