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原作の良い部分を劇場版のクライマックスとしている【劇場版 鬼滅の刃 無限列車編】 [映画にドロップキック!!]



■ヒトコト感想
大ヒットした鬼滅の刃の映画版。原作をすでに読んでいるので、内容的には当然ながら目新しさはない。これだけヒットしたのは、やはりドラマチックな展開だからだろう。煉獄が死ぬのが感動を引き起こすのは当然の流れだろう。無限列車内で炭治郎たちは下弦の一と対決する。対象者を夢に誘いこみ、そのまま殺害してしまう鬼。煉獄の強さをアピールするための存在のような気もするが…。

煉獄が多数の車両を守りながら炭治郎たちが鬼を倒す。無限列車そのものが鬼と一体化しているため、本体と思われる存在の首を切ったとしても鬼は死なない。列車の連結部に隠れている首の骨を断ち切らなければならない。中盤までの炭治郎たちの鬼退治は強烈なワクワク感がある。

■ストーリー
蝶屋敷での修行を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、≪無限列車≫に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である≪柱≫のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く≪無限列車≫の中で、鬼と立ち向かうのだった。






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