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異星人と違和感なく過ごす近未来の世界【ヴァレリアン 千の惑星の救世主】 [映画にドロップキック!!]


ヴァレリアン 千の惑星の救世主 [Blu-ray]

ヴァレリアン 千の惑星の救世主 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray

■ヒトコト感想
はるか未来の世界。宇宙の移動は当たり前となり、地球以外に知的生命体が住む星への移動も可能となった世界の物語だ。冒頭からCG全開だ。他の星の生物たちの姿形は多種多様ではあるが、人間と友好的に触れ合うことができていた。それが…。主人公のヴァレリアンは軽薄だがかっこよい。ヒロインもりりしくかわいらしい。そんな二人があらゆる種族が生息する千の惑星アルファの調査に向かう。

宇宙の歴史から抹殺されたとんでもない真実。見どころは間違いなくフルCGのすばらしく近未来な映像の数々だ。ステレオタイプなタコのような宇宙人あり、ヘンテコな宇宙人あり。ヴァレリアンは消滅した種族であるミュール族の生存に気づき、そこから司令官の不正を知ることになる。

■ストーリー
西暦2740年。宇宙を守る任務を帯びたエージェントのヴァレリアンとローレリーヌは、あらゆる種族が共存する"千の惑星都市"アルファに派遣される。アルファでは、謎の放射線汚染が広がっており、2人は、事態の対処を任されている司令官の護衛を務めることになった。ところがヴァレリアンたちの前に突如、30年前に消えたはずの惑星、ミュールの一団が現れ、司令官を連れ去ってしまう。

後を追ったヴァレリアンだが、そこで彼らが知ったのは、銀河を揺るがす邪悪な陰謀と、宇宙の歴史から抹殺されようとしていた"秘密"だった―。果たしてヴァレリアンとローレリーヌは、“千の惑星の都市"と銀河の危機を救うことができるのか! ?






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