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独立国を宣言する原子力潜水艦【沈黙の艦隊 エピソード1,2】 [映画にドロップキック!!]


沈黙の艦隊 次回予告

沈黙の艦隊 次回予告

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2024/02/09
  • メディア: Prime Video

■ヒトコト感想
漫画ははるか昔に読んだ覚えがある。当時はかなり流行っていて、人気作品であった。アニメ化されているのは知っていたが、見たことはない。アマゾンプライム限定での実写ドラマ化。潜水艦を舞台にした映画に外れはないと言われたように、本作もかなり楽しめた。まだ序盤であり、導入部として海江田の目的がわからないまま、原子力潜水艦を拿捕するという強硬にでる。

何かとアメリカの言いなりになっていた日本が、一個人の行動とはいえ、アメリカの意に反することを行う。エピソード2まででは、シーバットは「やまと」という名を宣言し、正式にアメリカと敵対関係にある。世界の海を自由に移動できる原子力潜水艦がどのような波乱を巻き起こすのか。楽しみでしかたがない。

■ストーリー
日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦が米原潜に衝突し沈没した。艦長の海江田四郎(大沢たかお)を含む全76名が死亡との報道に衝撃が走る。だが実は、乗員は無事生きていた。事故は、日米政府が極秘に建造した高性能原潜「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だったのだ。 ところが、海江田はシーバットに核ミサイルを積載し、突如反乱逃亡。海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を全世界へ宣言する。

やまとを核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させて撃沈を図るアメリカ。やまとを追いかける、海自ディーゼル艦「たつなみ」。その艦長である深町(玉木宏)は、過去の海難事故により海江田に並々ならぬ想いを抱いていた。






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鎌倉暮らしの日常エッセイ 【今日の空の色】 [書籍にドロップキック!!]


今日の空の色 (幻冬舎文庫)

今日の空の色 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 小川 糸
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2015/08/05
  • メディア: 文庫

■ヒトコト感想
小川糸の日常エッセイ。いつにもまして日記的な印象が強い。鎌倉に小さな古い家を借りてペンギンとは別居状態となる。仲が悪くてそうなったのではなく、単純にペンギンは東京で仕事があったかららしい。鎌倉の家はスマホもテレビもない。デジタルデトックスな状態。ご近所さんと仲良くしながら、鎌倉での日々を過ごす。エッセイの中には作者のプライベートな部分に踏み込んだエッセイもある。

不妊治療に挑んでいただとかは、今までのエッセイにはない内容だ。深刻に陥りがちな話題ではある。他エッセイでは仲の良い姪っ子の話が頻繁に登場するなど、それなりに意識していたというのは間違いない。のんびりとした日常を描いたエッセイではあるが、たまにスパイスがある。

■ストーリー
鎌倉に小さな古い家を借りて、久し振りの一人暮らし。朝は早起きしてお寺の座禅会に参加し、夜は屋上でビール片手に満天の星を観る。ペンギンと恋人のように待ち合わせして夕食を楽しんだり、近くの小川をホタルと一緒にお散歩したり。携帯もテレビもない不便な暮らしを楽しみながら、本当に大切なことに気付く日々を綴った大人気日記エッセイ。






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シャネルは押しかけ愛人をやっていた【ココ・アヴァン・シャネル】 [映画にドロップキック!!]


ココ・アヴァン・シャネル特別版 [DVD]

ココ・アヴァン・シャネル特別版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2010/01/20
  • メディア: DVD

■ヒトコト感想
ナイトクラブの歌い手でしかなかった少女ココがシャネルになるまでを描く。メインは男に依存しなければならない女性の立場に反発するココが描かれている。合間には、デザイナーとしての優れた部分が垣間見える場面はあるのだが、男に飼われる人生を打開したいという思いが強く描かれている。田舎のナイトクラブの姉妹が、権力者の妻や愛人になることで優雅な暮らしを得ることができる。

当時としてはあたり前で権力者は大きな屋敷に愛人専用の部屋を用意したりもする。ココは半ば強引にバルサンの家に押しかけている。バルサンが求めてココを愛人として家に囲っているというイメージだったが、正反対でココが無理やり押しかけたような感じに驚いた。

■ストーリー
田舎のナイトクラブからパリへ、そして世界へ──コネクションも財産も教育もない孤児院育ちの少女が、世界のシャネルになるまでの物語。その小さな少女は、フランスの田舎にある孤児院に姉と一緒に入れられて、毎週日曜、決して来ることのない父親の迎えをひたすら待ち続けた。ナイトクラブの歌手になり、酔った兵士を相手にか細い声で歌い――つつましいお針子として、田舎の仕立屋の奥でスカートのすそを縫う日々。この小柄な若い愛人にエティエンヌ・バルサンが与えたのは、退屈で退廃的な暮らしと安全な隠れ家。






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過去に戻り歴史を変えろ 【11/22/63 上】 [書籍にドロップキック!!]


11/22/63 上 (文春文庫 キ 2-49)

11/22/63 上 (文春文庫 キ 2-49)

  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/10/07
  • メディア: 文庫

■ヒトコト感想
過去に通じている扉をくぐり、過去を変えようとする物語だ。その扉をくぐると1958年に通じている。過去でどれだけ時間を過ごしても、現在では数分しか経過していない。親友のアルからケネディ暗殺を阻止するために平凡な国語教師であるジェイクが過去へと向かう。過去に戻り、歴史を変えたとしても、現在へ戻りもう一度過去に戻ると前に変えた歴史はリセットされてしまう。

上巻では悲惨な経験をした同僚の過去を変えるために、奔走する。父親により一家が惨殺され、一人生き残ったハリーの歴史を変えるために父親であるダニングの殺害を決意するのだが…。過去で一番の違いは物価だろう。その恩恵を受けながら歴史を変えることの苦悩を味わう。

■ストーリー
1963年11月22日――11/22/63。ケネディ暗殺を阻止するため、僕は過去への旅に出る。平凡な国語教師ジェイクは死期の迫った友人アルから「1958年にタイムトラベルできる扉」の存在を知らされる。その扉は常に1958年に通じており、「過去」でどんなに長く過ごそうとも、「現在」に戻ればわずか数分しか経過していないという性質をもっていた。アルはジェイクに果たせなかった夢を託す――ケネディ大統領暗殺の阻止。

アルは何度も過去へ旅をし、暗殺阻止を試みてきた。しかし「歴史」は容易な改変を拒み、企ては失敗を繰り返してきた。ジェイクは友人の悲願を引き継ぐことを約束した。ジェイクは「過去」へと旅をして、そこで暮らしながら歴史との戦いを開始した。しかし歴史改変は困難をきわめた。ある悲劇を阻止すれば別の悲劇が発生し、ジェイクは苦悩する。何度も旅を繰り返し、ジェイクは徐々に暗殺の核心へとにじり寄ってゆく――






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くそ真面目な仕立て屋がドレスを作る【テーラー 人生の仕立て屋】 [映画にドロップキック!!]


テーラー 人生の仕立て屋 [DVD]

テーラー 人生の仕立て屋 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • 発売日: 2022/03/02
  • メディア: DVD

■ヒトコト感想
ギリシャのアテネで老舗のテーラーを営む寡黙なニコス。経営不振で店を銀行に差し押さえられ、父は倒れる。経営再建のためニコスが選んだ手段は…。露店での移動仕立て屋だった。高級な生地でオーダーメイドのスーツを手作りする。露店でスーツの仕立てというのは無理がある。客層が違いすぎており、客はニコスの対応に戸惑うばかり。

真面目なニコスが値切られて困惑する場面が良い。様々な客の要望を聞いていくうちに、最終的にはウェディングドレスを作るまでにいたる。スーツは需要がなく、ウェディングドレスに需要があるというのがよくわからないのだが…。畑違いのドレスを作ることに戸惑いながらも、ニコスの露店が流行り始めるのは見ていて心地よい。

■ストーリー
アテネで36年間、高級スーツの仕立て屋店を父と営んできた寡黙なニコス。だが不況で店は銀行に差し押さえられ、父は倒れてしまう。崖っぷちのニコスは店を飛び出し、手作りの移動式屋台で仕立て屋を始める。だが道端で高級スーツは全く売れず、商売は傾く一方・・・。そんな時、思いがけないオファーがくる。「ウェディングドレスは作れる?」これまで紳士服一筋だったニコス。思い切ってオーダーメイドのドレス作りを始めるが―! ? 一歩を踏み出した生真面目な仕立て屋。彼が作る色とりどりのドレスが、新たな出会いと幸せを繋いでいく、希望溢れる感動作!






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金の国の王女がぽっちゃりなのには意味がある【金の国 水の国】 [映画にドロップキック!!]


『金の国 水の国』Blu-ray

『金の国 水の国』Blu-ray

  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2023/07/12
  • メディア: Blu-ray

■ヒトコト感想
漫画原作らしい。漫画は未読。原作の長さ的にコミックス1冊なので、シンプルにアニメ映画化しやすい作品のようだ。100年国交を断絶しているふたつの国の王女と科学者の息子がお互いに夫婦を偽装しながら、それぞれの国の問題を解決していく。序盤から金の国の末端の王女であるサーラがぽっちゃりした体形をしている。

これが意味あるぽっちゃりなのか、単純に絵柄としてぽっちゃりの女性なのかが不明だったのだが…。ちゃんとぽっちゃりには理由があった。絶世の美女というふれこみで水の国の王に紹介される場面で、太っているだとか、美女ではないと言われる。美男美女たちが国のために頑張るような漫画的な展開ではなく、国も人もコンプレックスを抱えているというのが本作は如実に描かれている。

■ストーリー
敵国同士の2人が偽りの夫婦に!? 2人だけの“小さな嘘”は、国の未来を変えるのか――。100年断絶している2つの国。“金の国”の誰からも相手にされないおっとり王女サーラと “水の国”の家族思いの貧しい建築士ナランバヤル。 敵国同士の身でありながら、 国の思惑に巻き込まれ“偽りの夫婦”を演じることに。深刻な水不足によるサーラの未来を案じたナランバヤルは、戦争寸前の2つの国に国交を開かせようと決意する。お互いの想いを胸に秘めながら、真実を言い出せない不器用な2人の<やさしい嘘>は、 国の未来を変えるのか――






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昼と夜とで2つの別人格となる【ジョナサン ふたつの顔の男】 [映画にドロップキック!!]


ジョナサン-ふたつの顔の男- [DVD]

ジョナサン-ふたつの顔の男- [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet
  • 発売日: 2020/01/08
  • メディア: DVD

■ヒトコト感想
毎日時間通りに生活するジョナサン。さわやかでかっこよい青年。生活感のない綺麗な部屋でひとりもくもくと食事をとり、毎朝ジョギングし仕事をして早めに帰る。ジョナサンがひとつの体にふたつの人格をもつというのは早い段階でわかった。脳内にタイマーを埋め込み12時間で人格が切り替わるように仕組みを入れて、生活を維持しようとする。

ジョナサンが朝7時から夜の7時で、もう一つの人格であるジョンが夜を過ごす。それぞれの連絡手段が動画を撮ることなのだが…。お互いに秘密をなくすというのが前提ではあるが、ジョンがエレナという女性と付き合い始めたことで事態は変化していく。自分の知らない間にもうひとりの自分がどんな行動をするのか。とんでもない日常だ。

■ストーリー
規則正しい生活を送る内向的なジョナサン。毎朝7時に起きて、パートタイムの仕事へ行き、一人で食事を取り、毎夜7時までには就寝する。なぜなら彼は、ひとつの身体にふたつの人格をもっているから。もうひとりは、ジョナサンとは正反対の性格の青年ジョンだ。彼らは、脳内にタイマーを埋め込み、互いが12時間で切り替われるよう正確に設定していた。

毎夜7時から午前7時までがジョンの時間だ。嘘はつかない。ビデオメッセージを通して日々の行動についてどんなに些細なことも逐一報告し合っていたふたりは、順調のように見えた。しかし、ジョンがエレナという女性と密かに交際にしていることが発覚したことをきっかけに、ふたりの歯車が狂い始めるー。






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ジョジョの舞台となった観光地紹介 【地球の歩き方 JOJO ジョジョの奇妙な冒険】 [書籍にドロップキック!!]


地球の歩き方 JOJO ジョジョの奇妙な冒険

地球の歩き方 JOJO ジョジョの奇妙な冒険

  • 出版社/メーカー: 学研プラス
  • 発売日: 2022/07/14
  • メディア: 単行本

■ヒトコト感想
地球の歩き方がジョジョとコラボをしている作品。確かにジョジョは海外を舞台にした物語が多い。長期連載された作品であり、情報量は多く、現実の世界とリンクする部分も多いのだろう。ジョジョファンとしては、どれくらいのコラボ具合かと思い読んでみたのだが…。思いのほかジョジョの要素は少ない。合間にジョジョの印象的なシーンが描かれてはいるが、特別ジョジョという感じはない。

使い方としては、ガチのジョジョファンが海外へ聖地巡礼する際に、ちょっと参考にするという程度だろうか。本作の大半がジョジョに登場した観光地の紹介となっている。ジョジョにだけ興味があり、海外に興味がない人にはつらいかもしれない。ファンアイテムのひとつか?

■ストーリー
『ジョジョの奇妙な冒険』の35周年を記念して、 杜王町から世界各地に至るまで、第1部~第8部の舞台を地球の歩き方が徹底紹介! 荒木飛呂彦先生の「 旅 」にまつわるロングインタビューも掲載。






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これがフランスの結婚式の様式か【セラヴィ!】 [映画にドロップキック!!]


セラヴィ! [DVD]

セラヴィ! [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet
  • 発売日: 2019/11/02
  • メディア: DVD

■ヒトコト感想
ベテランウェディングプランナーのマックスが、様々なトラブルを抱えながら結婚式を成功させる物語だ。面白ドタバタ劇なのだが、フランスの結婚式の様式が良くわかる作品だ。古城を結婚式の舞台として利用しポンコツなスタッフたちと奮闘する。素人のウェイターに場違いな歌を歌う歌手グループ。食いしん坊で女好きなカメラマンに、新婦を口説こうとするスタッフまで。

これほどダメなスタッフたちの中で、結婚式の主役であり、主催者でもある新郎が嫌な奴ときている。成功する要素がないような結婚式ではあるが、絶妙な展開を見せている。多種多様な人種がスタッフとして参加しているのもよい。途中で無理だとあきらめてもよい展開だが、マックスが決してあきらめないのが良い。

■ストーリー
ウェディングプランナーとして30年間、数え切れないほどの結婚式をプロデュースしてきたマックス(ジャン=ピエール・バクリ)は、そろそろ引退を考えていた。そんなある日、17世紀の城を舞台にした豪華絢爛な結婚式の依頼が舞い込んだ。いつも通り式を成功させようと、完璧な準備を整えたのだが、なんと集まったスタッフたちが全員ポンコツ!!

バンドのボーカルは新郎の希望と真逆の歌を熱唱しワンマンショー気取り、カメラマンは写真撮影よりもつまみ食い、ウェイターは新婦にうつつを抜かし、おしゃべりに夢中…。マックスの努力も虚しく、次第に式は大惨事と化す…。前途多難すぎる結婚式、果たして、チーム一丸となって成功させることはできるのか!?






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死体を隠ぺいするため、島の人々を巻き込んでいく【ノイズ】 [映画にドロップキック!!]


ノイズ 通常版 DVD

ノイズ 通常版 DVD

  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2022/06/22
  • メディア: DVD

■ヒトコト感想
孤島にやってきた謎の男。突然殺人を犯し、怪しげな雰囲気を醸し出す。イチジク農家の圭太と親友の純はひょんなことから、その男を殺害してしまう。ここまではほんの序章にすぎないが、様々な要因が含まれている。人口の少ない孤島によそ者が来るとそれだけで目立つ。圭太の娘の姿が見えなかったことから、エスカレートしてしまったのだろう。

島の評判とこれからのイチジク農家を守るために、死体を隠ぺいしようとするのだが。。。県警の刑事たちが執拗に圭太に付きまとう。一つの嘘がまた別の嘘を発生させ、次の殺人へとつながってしまう。島の他の人々も巻き込んだ隠ぺい工作。どうにもならない嘘の現実に耐え切れなくなるものが出るのも当然だろう。

■ストーリー
絶海の孤島に突然現れた不気味な男。誰も名を知らないその男に家族を狙われた泉圭太(藤原竜也)は、親友の田辺純(松山ケンイチ)、新米警察官の守屋真一郎(神木隆之介)と共に、誤ってその男を殺してしまう。それは、圭太が生産した“黒イチジク”が人気となり、国からの交付金5億円が内定、過疎に苦しむ島に明るい未来が見えた矢先のことだった――。島の未来と大切な家族を守るため、3人は死体を隠蔽することを決意する。

「この男が消えたところで、だれも追ってこない」そう思っていた矢先、予想外の事態に発展する。なんと、その男は出所したばかりの凶悪犯(渡辺大和)で、足取りを追う刑事(永瀬正敏)らが島に大挙して押し寄せてきたのだ!24時間体制で執拗な捜査を繰り返す県警。その包囲網が圭太たちを追い詰める…<島の生活を守る為に死体を隠す者>と<正義の為に島の生活を踏みにじる者>との攻防が島民たちにも広がっていき、島の日常は崩れ落ち、少しずつ狂っていく…差出人不明の不気味なメール、次々と増えていく死体、壊れていく絆…誰が味方で敵なのかもわからない極限状態の中で、“ある人物”がとんでもない罠を仕掛けていた…






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