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超能力をもつ元売れっ子俳優【バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)】 [映画にドロップキック!!]


バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2018/07/04
  • メディア: Blu-ray

■ヒトコト感想
スーパーヒーローのバードマン役を演じスターとなったリーガン。その後、ヒット作に恵まれず過去の人となってしまったリーガンが、再起をかけて演劇の舞台で奮闘する。まず、冒頭でリーガンは超能力を使えるという描写がある。リーガンは超能力を抜きにして演劇を成功させたいと願う。

実力派俳優のマイクに翻弄されつつもリーガンは事態を打開しようとする。リーガンの状態は、売れっ子俳優が売れなくなったパターンとしてはよくある流れだろう。リーガンは家族との絆や、マイクや他の俳優仲間たちとの関係なども改善しようとする。リーガンとサムとの関係を改善し、超能力者としての力を一切使うことなく、ごく普通に売れっ子俳優に返り咲こうとしている。

■ストーリー
映画シリーズ4作目を断って20年、今も世界中で愛されているスーパーヒーロー“バードマン"。だが、バードマン役でスターになったリーガンは、その後のヒット作に恵まれず、私生活でも結婚に失敗し、失意の日々を送っていた。再起を決意したリーガンは、レイモンド・カーヴァーの「愛について語るときに我々の語ること」を自ら脚色し、演出と主演も兼ねてブロードウェイの舞台に立とうとしていた。

ところが大ケガをした共演者の代役として現れた実力派俳優のマイクに脅かされ、アシスタントに付けた娘のサムとは溝が深まるばかり。しかも決別したはずの“バードマン"が現れ、彼を責め立てる。果たしてリーガンは、再び成功を手にし、家族との絆を取り戻すことができるのか?






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